【姿勢改善ガジェット】BoYataスタンドで肩こりゼロへの第一歩

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在宅ワークで一番の敵は、“姿勢の崩れ”。
気づけば首が前に出て、肩と背中がバキバキ…。
僕も以前は「作業時間を伸ばすほど、体が限界に近づく」日々を送っていました。

そんなときに出会ったのが、BoYataのノートPCスタンド
「たかがスタンド」と思っていましたが、実際に使ってみると、集中力・姿勢・気分のすべてが変わることを実感しました。

なぜノートPC作業は疲れるのか

ノートPCは画面が低い構造上、無意識に“猫背姿勢”になりがちです。

  • 首が常に下を向き、肩が前に出る
  • 呼吸が浅くなる
  • 集中が途切れやすくなる

つまり、姿勢の悪さ=作業効率の悪さなんです。
BoYataを使い始めてから、この負のループが一気に断ち切れました。

BoYataスタンドを導入して変わったこと

① 目線が自然に上がる

高さを自由に調整できるので、「画面の上端が目線の高さ」にピタッと合わせられます。
それだけで、首と肩の圧がスッと抜ける感覚。姿勢を正す意識をしなくても、“正しい位置”が勝手にキープされるのが最高です。

② 打鍵してもブレない安定感

安価なスタンドのようにグラつくことがなく、アルミ素材のしっかりした剛性があります。
在宅で長時間タイピングする人には、この“ブレない安心感”が大きなストレス軽減になります。

③ 熱がこもらない放熱設計

地味だけど重要なのが、放熱性の高さ。底面がメッシュ状になっているので、夏場でもPCが熱くなりにくく、パフォーマンスが安定します。

💬 夏場のZoom会議中にファンが全開になることも減りました。

BoYataを使う上でのコツ

  • 高さの目安:画面の上端が“目線と水平”になるように
  • 角度の目安:タイピングしないときは45度、外付けキーボード使用時は60度前後
  • スタンド下のスペース活用:キーボードを収納すればデスクがスッキリ

作業を終えた後にPCを上げたままにしておくと、「仕事を終えた感覚」が自然と切り替わるのも意外な効果です。

在宅ワークにBoYataをおすすめする理由

  • 小さな投資で、姿勢・集中・気分の3つが整う
  • 外出先にも持ち運びできる(折りたたみ可)
  • “体が整う”ことで、仕事のリズムが整う

作業環境を変えることは、
自分の「働き方」を整えることに直結します。

まとめ

BoYataスタンドは、シンプルながら「整う力」を持ったガジェット
姿勢を意識せずとも自然体で働ける環境が手に入ります。

1日の仕事が終わったあと、肩の軽さでその違いを実感するはず。
在宅ワークを快適にする、最初の一歩として心からおすすめです。

このノートを書いた人
心身ともにととのいたい

働き方・暮らし方を「ととのえる」をテーマに、日々の気づきを綴っています。DX推進とマーケ支援を行う編集人。サウナと旅、おいしいものを食べる時間がエネルギー源。

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